特集
嘉手納クロニクルステッカー販売開始!
お待たせしました!
ツーリズムEXPOで大人気だった「嘉手納クロニクルステッカー」の販売が整いましたので、「道の駅かでな農産物直売所」と「おきなわlikes共同売店(オンラインショップ)」にて販売スタートです。
実はかなり好評で、店頭でもお問い合わせを頂くほどに…嬉しい限りです!
よく道の駅かでなに着てくださっている超大御所芸人さんのスマホにも貼っていただいておりビックリしております!
嘉手納町の魅力が少しずつジワジワしております!
ぜひ、この機会にゲットしてみてください!
Aセット
千原エイサー
1800年頃、首里や那覇から移住した人々の手によって嘉手納町の千原部落で始まった千原エイサー。12、3名の若者が祖先の供養と村の娯楽として踊り始めたこの伝統は、今や町の誇りとして受け継がれています。時を超え、町指定の民俗文化財として未来へと紡がれるその舞は、沖縄の魂を象徴し、見る者すべてを魅了し続けます。
比謝川マングローブカヤック
沖縄の秘められた自然と対話する、比謝川マングローブカヤック。静寂な川を進み、マングローブの息づく原生林に身を委ねる瞬間は、まさに贅沢そのもの。ガジュマルの木に願いを託し、川風とともに心を解き放つこの特別な体験は、南国の神秘と自然の調和を感じさせてくれます。
嘉手納ロータリー
かつて米軍統治時代に輝いていた嘉手納ロータリー。右側通行、逆回りの風景、3つの映画館が彩るこの場所は、沖縄とアメリカが交差する唯一無二のホットスポットでした。今では当時の賑わいは消え去りましたが、その記憶は嘉手納の歴史とともに色褪せることなく残り続けています。
サトウキビとトロッコ
1920年代以前、嘉手納町のサトウキビ畑を駆け抜けていたトロッコ。サトウキビ産業の重要なライフラインとして活躍したこのトロッコ軌道は、町の経済を支え、人々の生活を豊かにしました。今はその姿を見ることはできませんが、嘉手納の産業の礎として、その影響は今も静かに町の記憶に息づいています。
オンライン販売は↓
Bセット
市場
かつて嘉手納町には、地元の人々の生活を支える市場が存在しました。この市場は、単なる買い物の場所ではなく、地域の絆を深める「台所」そのものでした。沖縄とアメリカ文化が交錯し、活気に満ちた日常のドラマが繰り広げられたその風景は、古き良き沖縄の面影を色濃く残していました。時代が移り変わる中で姿を消した市場ですが、その歴史と温もりは今も嘉手納町の記憶に刻まれています。
ハンバーガー
嘉手納町は、アメリカ文化と沖縄の風土が見事に融合した町。中でも、ハンバーガー文化はその象徴のひとつです。かつて多国籍なお店が立ち並んだこのエリアでは、今もなお地元の味とアメリカンな雰囲気を感じることができます。嘉手納の昔ながらの風景を楽しみながら味わうハンバーガーは、時代を超えて訪れる人々を魅了し続ける、特別な体験を提供してくれます。
嘉手納の58号線
沖縄を象徴する国道58号線。その上を滑走路が横断する圧巻の風景は、嘉手納町ならではの特別な景観です。両側を基地に挟まれ、戦闘機が離発着するダイナミックなシーンが広がるこの場所は、まるで異国に迷い込んだかのような独特の雰囲気に包まれています。インフルエンサーや写真家にとっても、このスポットは魅力的な映像を生み出す場所として、沖縄の観光名所にその名を刻んでいます。
かでなパッチ
「OKINAWA KADENA」の大きなロゴが主張する、嘉手納町のアイデンティティを象徴するパッチ。そのデザインは、歴史と特別な存在感を強く印象付けるものです。「SMALLEST TOWN IN JAPAN」というキャッチフレーズは、嘉手納の個性をユーモラスに表現し、訪れる人々に忘れがたい印象を残します。航空基地ファンや歴史に関心を持つ方々にとって、このパッチはまさに誇りとともに身に付けたいアイテムです。
オンライン販売は↓
Cセット
のぐにそうかん
1605年、琉球に甘薯(サツマイモ)をもたらした野國總管(のぐにそうかん)。彼の功績は、飢饉時に多くの命を救い、やがて甘薯は琉球から薩摩へと広がり、「サツマイモ」として日本全土で親しまれるようになりました。「芋大主」として人々に敬愛された野國總管の存在は、沖縄農業の礎となり、今も祭りや教育活動を通じてその名が語り継がれています。
赤橋
比謝川に架かる赤橋(比謝川大橋)は、嘉手納町と読谷村をつなぐ歴史的な橋。その鮮やかな赤色は、沖縄の自然と製糖業の歴史を彩り、地域の象徴的な存在として今も人々に愛されています。マングローブが生い茂る豊かな自然の中、橋を渡るたびに、沖縄の文化と風景に包まれる特別な体験が広がります。
ケービン(沖縄軽便鉄道)
1914年に開業した沖縄軽便鉄道は、沖縄本島の経済と日常生活を支えた重要な交通手段。那覇から与那原、嘉手納までを結ぶその路線は、町の人々の足として、また貨物輸送の要として活躍しました。特に嘉手納線は、終着駅となる嘉手納の町に活気をもたらし、町の発展に貢献した歴史的な存在です。
We Love Kadena
「We Love Kadena」のスローガンが美しく描かれたこのステッカーは、沖縄とアメリカの文化が交差する嘉手納町の象徴。ヴィンテージ感漂うカリグラフィーデザインが、過去と現在をつなぎ、持つ者に特別なストーリーを語りかけます。車やノートに貼れば、日常に沖縄のリラックスした雰囲気とアメリカンカルチャーのエッセンスを加え、旅の思い出としても最適なアイテムです。
オンライン販売は↓
Dセット
ヤラムルチ
嘉手納町の深淵に語り継がれる屋良ムルチ伝説。その物語は、池に棲む大蛇や龍神の暴威を鎮めるため、村人たちが生贄を捧げざるを得なかった悲劇を描きます。自己犠牲の勇敢な姉弟や娘の物語は、やがて組踊「孝行の巻」として舞台化され、嘉手納の文化と信仰に根付いていきました。現在も続く「ムルチ御願」の儀式は、龍神への祈りと自然の力に対する畏敬の念を込めて行われ、嘉手納町のスピリチュアルな伝統を守り続けています。
かでなマジックアワー
嘉手納町のサンセットカヤックツアーは、沖縄の自然美と静寂を楽しむ特別な時間。東シナ海に沈む太陽が、空と海を鮮やかな赤とオレンジ色に染め上げるマジックアワーのひととき。水平線に沈む夕日を水面から眺めるその瞬間は、心に刻まれる最高の贅沢。自然と一体となるこの特別な体験は、あなたの旅に忘れられない感動を添えます。
道の駅かでな
嘉手納町を象徴する「道の駅かでな」は、国内で唯一、米軍基地の広大な景色を間近で楽しめる場所。4階の展望所から眺める戦闘機のダイナミックな離着陸シーン。歴史と文化を学べる展示室や、アメリカンスタイルのジャンボチーズバーガー、地元の特産品が揃うショップもあり、訪れる人々を魅了します。2023年にリニューアルされた新たな道の駅は、地域の歴史と現代をつなぐ観光スポットとして、あなたを特別な旅へと誘います。
ハイビスカス
嘉手納町の町花「ハイビスカス」をモチーフにしたステッカーは、南国沖縄の彩りを日常に添える可憐な一枚。亜熱帯気候の中、一年中咲き誇るその鮮やかな花は、平和と繁栄を象徴し、見る者の心に安らぎをもたらします。日々の暮らしに沖縄の風を感じさせるこのステッカーは、あなたのアイテムに美しい南国の物語を刻みます。
オンライン販売は↓